特定非営利活動法人つどい

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「特定非営利活動法人つどい」感染拡大防止への取り組みと今後の運営について

2020/06/15

利用者、ご家族、地域の皆様へ

   新型コロナウィルス感染防止と当法人の今後の運営について

 ほぼ2カ月間続いた緊急事態宣言が5月25日に解除され、東京都の休業要請も段階的に緩和されました。この間利用者、ご家族の皆様にも先の見えない不安な日々の生活の中で多くのご苦労が有ったかと思います。

 当法人としても緊急事態措置という今までに経験したことのない状況の下、法人内で何度も検討を重ね、世田谷区とも緊密に連絡をとりながら各事業所での対応を考え、実施してきました。

 生活介護の「玉堤・東北沢 両つどいの家」では日によって男女別の通所という普段とは違った形で週2~3日の通所を確保し、同時に出勤する職員の数を減らし感染のリスクを最小限に抑える対応をしました。利用者とご家族には自粛という形で協力を頂き少なからぬ負担をおかけしました。

 「自立体験ホームなかまっち」では区の指針に基づき自立体験・短期入所・日中ショート、それぞれの利用の自粛をお願いしつつも、止むを得ない事情の方からの依頼は受け入れました。

 「ぽーとたまがわ・なかまっち相談室」では区の要請に基づき、訪問・来所による相談は極力控え、電話による相談を主として事業を継続してきました。

 「グループホームきぬた」では通所が休みになり、入居者は日中もホームで過ごすことが多くなりましたが、ヘルパー事業所や通所スタッフの協力により無事に過ごすことができました。

 この間各事業所の職員は感染防止の為に最大限の努力をしながら事業を継続してきました。利用者への感染の媒体になってはならないという緊張感の中での通勤など不安とストレスは決して小さいものではありませんでしたが、皆の感染を何としても阻止しようという強い意識と連帯によってここまで来ることができました。色々な形で皆様にご協力頂いたことにも感謝しなければなりません。

 不可抗力とはいえ普段の生活が変えられ、それに適応しなければならないということは誰にとっても簡単ではありません。そんな中での変化としては、いわゆる3密を避ける配慮から少ない人数の利用者が室内で距離を置いて一日を過ごす、という今までと違った環境で何が出来るかを考えました。利用者は会えない仲間の大切さを再認識したという声を聞きました。時間やスペースの使い方にもこれまで当然としてきたことにまだ検討の余地が有ることも判ってきました。

 職員の側でも時差出勤、出勤を調整した自宅でのリモートワーク、各事業所代表のオンライン会議など新たな試みも定着しつつあります。今回の事態を法人全体の変革の機会と捉えて、小さいことから改善を図っていきたいと考えています。

 6月に入って各事業所の運営は正常に戻りつつありますが、例えすぐにではなくても秋以降に第2波が来る可能性を想定しておかなければなりません。仮に事態が急変した場合には今回の緊急事態宣言期間中の体制に戻すことを念頭に、世田谷区とも引き続き緊密な連絡をとっていきます。

 これからどうなるのか、誰にも予測のつかない状況はまだまだ続きますが、今回の経験を土台にしてまず手洗いの徹底、状況に応じたマスクの着用といった基本的なことから感染の可能性を最小限にする努力をし、同時に危機の備えながら、どの様にしたら面白く活気のある活動を作り出せるか、職員皆で考えていきます。

 皆様のご理解とご協力を宜しくお願い致します。併せてご意見・ご提案などでお力添えを頂けたら有難いと思っています。併せてご意見・ご提案などでお力添えを頂けたら有難いと思っています。

2020年6月15日

特定非営利活動法人つどい

理事長 原 泰夫

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